こんにちは。naoko(@Nko_Life)です。
お笑い芸人の有吉弘行さんですが、テレビで見ない日は無いというほど、レギュラー番組やCMに出演されています。
1994年に『猿岩石』というお笑いコンビを結成し、1996年に放送されていた『進め!電波少年』のヒッチハイク企画で、そのコンビ名を全国に知らしめ、一躍人気者となりました。
2004年に猿岩石は解散となり、相方・森脇和成さんは芸能界を引退(現在は復帰している。)、有吉弘行さんは芸能界へ残るも、しばらくするとテレビから消えてしまいました。
しかし、辛口トークがきっかけで再ブレイクすると、2011年にはテレビ番組出演本数ランキングで1位になるほど仕事が増えていき、見事に復活を果たします。
10年以上経った今でも人気者としてテレビに出演し続ける理由は一体どこにあるのでしょうか?
✅ 有吉弘行が人気の理由が知りたい
✅ なぜレギュラー出演が多いの?
✅ 今後はどんな芸人になるの?
有吉弘行が人気者である理由とは?
出典:https://news.livedoor.com/
媚びを売らないサバサバした物言い
有吉弘行さんと言えば、辛口で毒舌キャラ!
どんな相手にも媚びを売らずに言いたいことは言うイメージがありますが、実際先輩や目上の人に対して暴言にも近いようなツッコミを入れることはかなり勇気がいると思います。
しかし、彼はどんな相手に毒舌コメントをしても、それを笑いに変えてしまうため、ストレートな物言いであっても、相手も『本当に馬鹿にされている』と感じない凄さがあります。
後輩芸人想い
有吉弘行さんが再ブレイクを果たすきっかけになったのが、『内村プロデュース』という番組への出演と言われています。
現在放送されているバラエティ番組『有吉の壁』は、『内村プロデュース』をオマージュしたものと言われており、有吉の壁に出演した後輩芸人たちも、自身が『内村プロデュース』で再ブレイクしたようになってほしいとの想いがあるのではないかと言われています。
有吉の壁は、有吉が内Pで受けた恩を後輩芸人に返す番組だと思ってて、たぶん有吉の壁から次の内村・有吉が生まれると思う。 https://t.co/6bjgIdZH5w
— デラ公 (@tholeiitebasalt) August 3, 2021
気配りができる
有吉弘行さんが気配りが出来る方であるというのは、芸能界でも有名なようで、表向き毒舌キャラが定着しているせいで、気配りが出来るイメージは薄いかもしれません。
爆笑問題の太田さんが絵本を書いていることを知り、妻・光代さんへの誕生日プレゼントと共に筆を送ったのだとか。
また、夏目三久さんと結婚された時には、お世話になったスタッフ全員に内祝いとして地元・広島の銘菓を送ったそうです。
周りに対して誠実な対応をされるのも、人気の理由と言えるでしょう。
レギュラー番組が多い理由とは?
毒舌でも好印象
イメージが悪いとテレビ番組への印象も悪くなってしまいがちですが、有吉弘行さんは、毒舌のトークをしても気分を害するように聞こえず、笑いに変えてしまうことで、悪い印象を残すことがありません。
暴言に近いような毒舌も時折見られますが、毒舌の後には必ず笑顔で大笑いしており、言われた相手もしっかりとツッコミを入れる場面を見ると、有吉弘行さんなりに愛情を持った毒舌なんだなと感じ取れます。
MC・ゲストどちらでもいけるトーク力
いくつも冠番組をもっており、誰かに偏ったような振りをすることもなく、司会進行も面白おかしく進めていきます。
バラエティ番組で、芸人たちが万が一スベってしまっても、最後は笑いに変えてしまうため、芸人たちも、のびのびとやっているようにも見えます。
また、ゲストで呼ばれた際には司会者の邪魔をすることなく、自分が前に出すぎることもないのに、しっかりと爪痕を残すトーク力があります。
有吉弘行さんはピン芸人という立場ですが、持ちネタはありません。
そのため、呼ばれるのは専らバラエティ番組がほとんどですが、コントなどで勝負できない分、トーク力が鍛えられたのでしょうか。
今後の芸能活動は?
今と変わらないスタンス
結婚後、芸能界を引退することはなく、事務所の移動などの情報もありません。
今までと変わらないスタンスで芸能活動をされることと思いますが、将来は明石家さんまさんやビートたけしさんのような大物芸人になることも不可能じゃないかもしれませんね。
まとめ
✅ 抜群のトーク力で視聴者を飽きさせない
✅ 今後、大物芸人になること間違いなし!
有吉弘行さんは人気者ではありますが、毒舌キャラ故に苦手意識がある人もいるかもしれませんし、実際ネットでも酷評な方もいらっしゃいます。
しかし、有吉人気はまだまだ衰える気配もなく、今後も楽しく笑える毒舌で楽しませてもらいたいと思います。
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