こんばんは、naokoです。
ケンティーのあだ名でお馴染み、SexyZoneの中島健人さん。
整った顔立ちに、色気たっぷりの「セクシー」という決め台詞を言われて、キュンとしない女性はいないでしょう。
私もキュンとしている一人です(笑)
✔ 中島健人の王子キャラは作っている？
✔ プライベートは意外な一面？
プロフィール
- 名前：中島 健人（なかじまけんと）
- 生年月日：1994年3月13日
- 血液型：A型
- 身長/体重：176cm/60kg ※公表している情報ではない
- 出身地：東京都
- 小学2年生～ピアノを習っている
Sexy Zoneに所属するまでの経緯
ジャニーズに興味を持ったのは小学6年生の頃で、修二と彰の”青春アミーゴ”を聴いたことがキッカケだったようす。その後、山田涼介さんに憧れて、中学3年生の時に自ら履歴書を送り、オーディションを受け、2008年4月にジャニーズ事務所へ入所。
2008年10月に3人組B.I.Shadowを結成。2009年6月に関西ジャニーズJr.の中山優馬と1つのグループとなり、2009年7月にCDデビューを果たしました。
2011年にSexy Zoneとして改めてデビュー。
中島健人さん、佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さん、マリウス葉さんの5人組メンバーで、菊池風磨さんとはB.I.Shadowの時から一緒に活動しています。
アイドルだけじゃない！
10年以上ジャニーズ事務所に所属して活動している中島健人さんですが、アイドル・歌手としての活動の他にも、俳優としても活動的です。ドラマや映画には主演で出演している作品が多数あり、その演技力は作品毎に力を増して、幅広い役を演じられています。
ぐるぐるナインティナインのゴチになりますのコーナーでは、2018年～2019年までレギュラーとして出演されていました。他のレギュラー出演者に負けず、その存在感を発揮しており、王子キャラを貫きつつも笑いも取っていく貪欲さには、お笑い芸人も恐れる存在でしたが、クビになったときには涙ながらにメンバーに別れを告げていました。
当時「セクシーストップ」が聞けなくなるのが寂しかったですね。
どんな性格？
TVでは、様々が表情を見せてくれる傍ら、プライベートでは一体どんな性格なのかと気になる方も多いのではないでしょうか？
ラジオでこんな発言をしていた
Sexy Zoneのメンバーによるラジオレギュラー番組”Sexy ZoneのQrzone”では、オフの使い方が下手と発言されており、何をしようか悩んだ末にスマホなどをいじって夜になっているとのことで、計画的に1日を過ごすことが苦手な一面があることを明かしていました。
外出自粛期間中に
昨年、ドラマ撮影が中断し、外出自粛期間中であったときには、ファンとオンライン食事する動画をYouTubeで撮影しており、料理が趣味になったとのこと。”オレ料理”のレパートリーが増え、本人曰く、意外と完璧主義だから調味料はきっちり量るそうです。
神対応で有名だが
中島健人さんと言えば、ファンへの神対応で有名ですが、学生時代はいじめに遭っていたという情報もあります。中学校ではクラス全員から無視をされ、ショックを受けたが、両親や別のクラスの親友のお陰で乗り越えることが出来たようです。
傷付けられる気持ちや嫌な思いをしたからこそ、他人へ優しく出来る、素敵な男性になったのかもしれません。親友とは今も変わらずに仲良くしている関係だそうです。
中島健人を構成する10のキーワード
雑誌MOREのインタビューによると、
1.負けず嫌い
2.ドジ男子
3.没入力
4.王子様
5.プライド
6.怠け者
7.キング・オブ・ホスピタリティ
8.ハリウッド
9.収集癖
10.ロマンティック
と回答しています。
「いつなんどきも周りにいる人のことが気になってしまう。この性格は昔から。『気遣いができる』とほめられることもあるけど疲れることも。そんな自分がたまに面倒臭い」
「今では仲のよい粗品さん（霜降り明星）と初めて食事をした時も、バラの花をプレゼント。男女問わず喜びを贈るのが中島健人の人生のマナー」
2021年MORE8月号掲載企画のインタビュー
女性に紳士的なイメージはありますが、男性にもバラの花をプレゼントしてしまう王子っぷり。
これは男女問わず惚れてしまいそうですね…♡
まとめ
仕事では、王子キャラを貫き、アイドル・俳優としても妥協をしない努力家であることが分かりました。一方プライベートでは学生時代に苦しい思いをしながらも、それを乗り越えて、素晴らしい男性へと成長されています。
「セクシーサンキュー」
と決め台詞を言うあたり、王子様キャラは作っているのかな？と思うときもありましたが、母親の教育が厳しく”レディーファースト”を叩き込まれていたそうで、本物の王子様であることが判明しました。納得しました(笑)
「セクシーサンキュー」は、2013年の取材時に初めて使い、事務所社長のジャニー喜多川さん1人だけが笑ってくれたことがキッカケで言うようになったそうです。
今では無くてはならない決め台詞になりましたね。
顔良し、歌良し、ダンス良し、演技良し、料理もできる王子様なんて、間違いなく中島健人さんは、言うこと無しのいい男です！
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